２億人って・・・日本の全人口の２倍近いぞ・・・
中国、プリペイド携帯に実名義務化 対象は２億人
2005年12月04日23時21分
携帯電話の利用者数が４億人に迫る中国で、年内にもプリペイド式の利用者に実名での契約が義務づけられ、すべての携帯電話の利用者が登録されることになる。犯罪対策のためで、新たに身分確認を要求される利用者は２億人余り。「違法行為を防止できる」と歓迎の声がある一方で、実効性を疑問視する見方もある。
中国では毎日５億通も発信されるショートメールが、詐欺や犯罪のあっせんなどに使われるケースが増えている。
しかし、携帯電話販売の競争は激しく、販売・契約時に身分証確認を徹底できるかどうかについて疑問の声も多い。新聞やニュースサイトは「偽造身分証が多く、確認は無理」「携帯電話の売り上げが落ち、販売業者は被害者になる」などと反発する業者の声を紹介。利用者を対象に行われたアンケートでも不満を訴えた人が３割を超えた。
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- 2005/12/05(月) 10:01:42|
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