フェアリー・ライラック

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何で不安になるんだろー

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IP電話導入奮戦記:ベンダーの“完璧な無菌設備”を見学して不安に
2005年11月28日 11時14分
“PBXベンダーとIP電話ベンダーの対決”を経て、最終的な決定がなされた。PBXの完全廃棄および日立インフォメーションテクノロジー(日立IT)製のIP電話へ、それも大半がソフトフォンという無謀な全面切り替えである。会社の引っ越しまで1カ月に迫っているのに、番号計画やネットワーク設備の配置など、整理すべきことが山ほどある。そんななか、ベンダーの実際に稼働している設備を見学に行った。まさに“完璧な無菌状態”といえる設備であった。方正とはまったく違う。「実験台とされてしまうのか」と不安が募った。




日立ITの3人のチームが、私をサポートすることになった。営業のF氏(36歳)、上級SEのO氏(45歳)、SEのM氏(24歳)とバランスは取れていた。



F氏のことを、坊ちゃん刈のよくしゃべるお調子者と思っていたが、元々このIP電話を開発した企画担当だったという。それがお客との折衝の上手さを買われて営業に転向したらしく、技術動向にも詳しい。O氏は、ITオタクがそのままのめり込んで婚期を逸したという感じの生真面目な方。M君は大学卒業後IP電話の開発だけで純粋培養された好青年。日立ITの人たちは全般的に好感が持てた。愚直なエンジニアという雰囲気で、自分たちの技術について自信を持って熱っぽく語る。「おお、普通の人だ!」。IP電話業界で怪しい連中ばかり見てきた私は正直、彼らと仕事できることがうれしかった。



彼らは、3日に一度やってきてはチェック表を出し、私を追い詰めていった。「河島さん、もうそろそろネットワーク構成図お願いしますよ。本番まで1カ月切っちゃいましたからね」。O氏の目は笑っているが、ほほ骨のあたりがぴくぴくしている。
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  1. 2005/11/28(月) 14:21:18|
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