サンヨーといい、パイオニアといい。。。。
パイオニアが家電再構築、DVD生産一部撤退・1000人削減
業績不振に陥っているパイオニアは家電事業の再建策を固めた。急激な値下がりで赤字に陥ったDVDレコーダーは一部生産から撤退、国内連結従業員の約1割に当たる1000人規模の人員削減に踏み切る。経営責任を明確にするため、伊藤周男社長(69)と創業家出身の松本冠也会長(75)はそろって退任する。電機業界では三洋電機も抜本的な事業改革に追い込まれており、デジタル家電での優勝劣敗が一段と鮮明になる。
21日に開く臨時取締役会で正式決定する。伊藤社長の後任にはカーエレクトロニクス事業で実績を上げた須藤民彦副社長(58)が12月中にも昇格する。 (07:00)
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- 2005/11/20(日) 08:53:11|
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