好き放題やってた連中が困る時が来たってことか
地震に勝つ住宅・負ける住宅:構造計算書偽造問題が明らかにした課題
2005年12月09日 17時33分
姉歯秀次建築士による構造計算書偽造問題はその後も広がりを見せている。しかしテレビのワイドショーなどのマスコミの報道を見ていると様々な問題が錯綜している感が強い。
まず今重要なことは被害者の救済、そして再発防止のための法制度問題と改善、事件の責任論は司法の手を借りることになり時間がかかると思われるが、実にさまざまな論点がある。原則を踏まえてとらえないと本質が見えてこない。事件の事実関係を追うことはほかのメディアに任せ、ここでは現行の法制度の仕組みを整理し、この問題について考えていきたい。
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- 2005/12/10(土) 10:39:01|
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